川崎市麻生区 KA様邸玄関ドアリフォーム
お客様のご要望 | 『中古住宅を購入して今リフォーム中なのですが、玄関ドアはどうしても取り替えたくてモリタケウインドセンターさんのHPを見て施工事例も多いので、見に来ていただけますか? 』 とメールでお問い合わせがありました。『実はリシェントD11型が気に入っていてどうしてもこれにしたいのです。』 |
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施工事例データ
住所 | 川崎市麻生区 |
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施工箇所 | 玄関 |
施工内容 | 玄関ドアリフォーム |
工期 | 1日(2人工) |
使用商材 | LIXIL リシェントII 断熱仕様 D11型親子ランマ無し、エクリューアイボリー 色、ハンドル:D型 サテンゴールド キエテクノコート仕様 |
ご提案内容 | 採寸をして壁、床の取り合いを確認して大丈夫です。リシェントD11でのカバー工法が可能なのを確認しました。 |
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施工前はこちら
経年劣化のためゴールドのハンドルはかなり表面の腐食が発生していました。
既存の枠周りにさらに後付けで幅広の化粧額縁が取り付いていました。
モリタケウインドセンターによる施工中の様子
床の養生をしています。
既存枠周りの部品を外しています。
ドア本体を撤去しました。AT材(気密ゴム)も全て取り除きます。
新しい枠を設置するための開口部が出来ました。
新設の枠を仮に取り付けしドアを一旦吊り込み建てつけ具合の確認をします。
枠の本固定が済んだら作業しやすい様ドアを外し新旧の枠の間にしっかりとコーキング
半外用ブラケット(他社流用品)といってしっかりと枠を固定するために使用しました。
内側から見える新旧枠の取り合いを隠すため室内のカバー材(内額縁)を取り付けしています。
外側にもカバー材を取り付けしますが、今回元々の額縁の幅が広いため更にそれを覆い隠すため新しいものも最大の150mmの外額縁を使用しました。
上部から始まり左右と取り付けします。
外額縁が取り付けされました。
外壁と額縁の取り合いにもシール打ちするためマスキングテープを貼っています。
この様に凸凹面でも外壁に合わせコーキング
施工が完了しました
完成です。大きめの額縁、美しいエクリューアイボリーの色と大きな装飾ガラスが気品溢れる玄関になりました。
ハンドルはLIXILお得意のキエテクノコート※を採用し、爪や指輪などによる擦りキズを自然に修復してくれます。
リフォームされたお客様の声
施工の当日ご主人は海外へご出張中で見ていただけませんでしたが、後日海外からメールを頂きました。
『家族に写真を送ってもらって見ました。イメージ通りです。ありがとうございました。』
リフォーム担当者の声
すっかり変わった玄関にご満足の様子で、担当させていただいて良かった。私も嬉しくなりました。